悪質な不用品回収

- 悪質な不用品回収

悪質な不用品回収

よく街中にてトラックで廃品の回収をしている業者を見たことがある人も多いのではないでしょうか。
「不要なテレビなど無料で引き取ります」といったキャッチフレーズがスピーカーから聞こえてきて慌てて追いかけた人もいるかもしれません。
しかし、依頼をするにあたっては注意が必要です。

廃棄物の処分は許可が必要

ごみの処分はその自治体で行うことが義務付けられているため、他の地域のごみを違う場所に持ち込むことは許されていません。
スピーカーでの宣伝やポストへのチラシの投函で料金やシステムに興味を持つことがあるかもしれませんが、依頼をした多くの品が後で違法投棄されているなどの被害も出ています。
もしも名前などが書いてあろうものなら近隣の人からも後ろ指をさされることにもなりかねません。
拡声器をつけた軽トラなどのタイプはまず無許可である可能性が高いので注意しましょう。

金銭のトラブル

無料で引き取りますという宣伝文句につられ依頼をしたところ、荷物をすべて積み終えたところで法外な料金を請求されたという例が多くあがっています。
威圧的に言われて仕方なく支払ったり、また折角運び出した不用品をまたもって帰りたくないという心理からか支払をしてしまって後で被害届がなされるようです。
このような金銭のやりとりは違法であり依頼をした側にも問題があるということを知らなくてはなりません。

ものには寿命があるためどうしてもごみとして処分しなくてはならない時が来ますが、一人ひとりの努力によってその量を減らすことはできます。
ごみが増えれば増えるほど不法投棄や環境破壊に繋がるのです。
今ではファストファッションのようにインテリアでさえも安くてファッショナブルなものが多く出回っていますが、高くても長持ちするものを買い揃え、できるものはリメイクやリサイクルを心がけ粗大ごみを減らすことも大切です。
断捨離という言葉が流行し、不要なものを排除するシンプルな生き方に注目が集まっていますが使わないものは買わない、という意識が第一に必要であるといえるでしょう。

次の記事: を読む »